反り腰が原因の腰痛
反り腰が原因で起こる腰痛について
反り腰が原因で腰痛が起こることは、決して珍しいことではありません。
特に立っている時間が長い方や、同じ姿勢で立ち続ける仕事をしている方に多く見られます。
反り腰とは、腰の骨(腰椎)が必要以上に反ってしまっている状態のことをいいます。この状態が続くと、腰の関節や筋肉に負担がかかり、腰の痛みが出やすくなります。
立ち仕事と反り腰の関係
反り腰の方が立ったまま仕事をすると、腰椎が前に反った姿勢のまま固定されやすくなります。
特に、レジ打ち・受付・工場作業・調理場など、あまり移動をしない仕事では注意が必要です。
動かずに立ち続けることで、腰の筋肉が緊張し、血流も悪くなり、
「じわじわと腰が痛くなる」
「夕方になると腰がつらい」
といった症状が出やすくなります。
反り腰による腰痛を防ぐ立ち方のポイント
反り腰が気になる方は、腰を反らしすぎない立ち方を意識することが大切です。
ポイントはとてもシンプルです。
- お腹を少し引くように意識する
- 背中をピンと伸ばしすぎない
- 腰が軽く丸くなるくらいの感覚で立つ
「良い姿勢をしよう」と思いすぎると、かえって腰を反らしてしまうことがあります。
楽に立てているかどうかを目安にしてください。
実際にあった改善例
以前、立ち仕事をされている方で、腰の痛みを訴えて来院された方がいました。
腰の状態を確認すると、かなり強い反り腰が見られました。
そこで私は
「きちんと立とうとせず、腰を少し丸めるくらいで立ってみてください」
とアドバイスしました。
その方は、立ち方を意識しながら生活を続け、約3か月後には無理なく立てるようになりました。
そして以前は半日のパートしかできなかったのが、
「1日働けるようになりました」
と、とても喜ばれていました。
まとめ|反り腰と腰痛は立ち方で改善できる
反り腰が原因の腰痛は、年齢のせいや仕事だから仕方ないとあきらめる必要はありません。
立ち方や姿勢を少し見直すだけでも、腰への負担は大きく減らせます。
- 立ち仕事で腰が痛い
- 反り腰と言われたことがある
- 長時間立つと腰がつらい
このような方は、ぜひ今日から腰を反らしすぎない立ち方を意識してみてくださ

デスクワークの場合は反り腰のほうがかえっていいので腰痛になっても反り腰のせいではないと思います





