背部痛の原因一覧
<上記イラストは背中で起きる痛みなどの症状を表示したものです>
①は頸椎の関節に負担をかけすぎた場合に起こる「腕神経痛」の痛みです。患側の腕にシビレ感があります。
②は、背中に出ている棘突起に何かが触れて炎症をおこしたりすると出る「骨端炎」です。
③は、胸椎と肋骨をつなぐ関節に亜脱臼が起きたときの痛みで、原因が分からず何年も悩む痛みです。カイロプラ
クティックの脊椎矯正で改善します。
④は、胃、十二指腸、膵臓などの内臓に問題があったときに症状が出ることがあります。
⑤は、腎臓にできた結石が尿管などに詰まって起きるところで、強い痛みが出ます。
⑥は、腰に負担をかけ続けているとなりやすい坐骨神経痛の痛みやしびれが出るところです。
⑦は、座骨神経痛の時も痛くなるところですが、お尻の奥にある梨状筋という筋肉が痛くなることもあります。
*もちろん筋肉を使いすぎたり、打撲したり、寝違えたりしたときも痛くなります。