頸椎ヘルニアからの症状
あなたは起床時から首や肩が辛く、そのつらさが背中まで来ることもあったりして仕事に集中できないと悩んでいませんか?
私も以前はそんな日々が続いていました。医者に言って処方された薬を飲んだり、はり・灸、マッサージなどいろいろな治療を受けましたが、あまり効果はありませんでした。ところが、今から40年前、たまたま出かけたアメリカの地にカイロプラクティックの大学があり、そこのインターンの治療をうけることができ、なんと、何年ぶりかで、痛みのない体にしてもらいました。初めてカイロプラクティックの治療を受けた日です。
あなたは首肩がコリでつらく、マッサージなどをしても、ごく短時間しか楽にならないのではありませんか?それは、「骨骼調整」をしていないからです。
首痛やこりを解決する方法
- お悩みを解決する方法1 凝視しないよう“意識”する。
- お悩みを解決する方法2 冷やさない。
- お悩みを解決する方法 3 ねこぜ姿勢にならないよう注意する。
- お悩みを解決する方法 4 横になっている時、腕を真上に伸ばす。
- お悩みを解決する方法 5 首を反らさない。(アゴを前に出さない)
首の角度を意識する。
1.首が一番疲れる角度はそること。
立位で上を向き続けたり、デスクワークでは猫背姿勢のま
ま前を向くことです。
2.もう一つは真下を向くことです。
顎が胸についてしまう状態で、スマホなど見る姿勢。
座ったまま顔を下に向けてウトウトすることなど。
この角度にならないようにできれば、それだけでかなり 楽になります。
3.また、肩のこりやすいヒトはパソコンなどの操作をしているとき肩や腕を浮かすように力を入れて
いて、この力を入れないようにすると疲労感は激減します。
肩こりから解放されるには
<具体的な解決方法>
肩・腕・肩甲骨などに力を入れていないか常に意識する。
つまり、肩をすくめない。腕を使っていないときはテーブルや机の上に腕を置き、肩からブル下げない。肩甲骨をあげたり背骨の方に寄せない。(これは肩などに力が入ってしまう姿勢です。)
肩こり解決方法
肩こりとは何でしょう。シンプルに言えば「肩に力を入れる癖」です。痛み止めを毎日たくさん服用している人もいますが、もちろん将来のことを考えたらあまりおすすめできません。
肩こりで問題になるのは、自分が肩に力を入れていることに気がつかないことです。何十年も肩に力を入れていると、自分で力を抜くこともできなくなってしまいます。マッサージなどに通っている人は長年肩の筋肉を刺激されることで、肩の筋肉が次第に角質化や線維化が起き、コリの中にある知覚神経がにぶくなってきます。そうなるといくら強く揉んでも、もの足りなくなります。つまり肩こりを強くもめばもむほど悪化してくると言うことです。
では、どうしたら肩こりのつらさから逃げられるでしょうか?それは肩に力を入れず力を抜くような動きを学ぶことです。とても簡単にできるのですがある程度の根気がいります。以前お見えになった中年のご婦人は、私のアドバイスをすべて実行したとのことで、わずか2週間で固い肩がゆるんできましたので、私もびっくりした思い出があります。
それでも首肩の症状にお困りなら
当院では開業当時から背骨の関節に注目しています。いろいろ体につらい症状は背骨の関節に関係していることが多いからです。
例えば首の関節が原因で腕や背中に痛みが出る方がいます。腕や肩甲骨を動かしている神経は首からきています。
過労や首の使い方にクセのある方は、首にある「神経が出てくる穴」が変形して”神経の圧迫”がおきます。そのため首から離れたところに痛みやしびれが出るようになります。
このような時、痛み止めを服用したり、マッサージなどを受けても神経の圧迫をとることはむずかしく、神経にかかっている圧力をとることが必要です。当店では可動域が少なくなり、神経に影響を与える状態になってしまった関節の調節をする施術を長年しています。
<神経の圧迫が腰で起きた場合>
同じようなことが腰で起きると「座骨神経痛」という脚のしびれや痛みで悩むことになります。前かがみの姿勢が多いとだんだん腰が痛くなり、そのうち腰椎にある軟骨(椎間板)が変形して脚に行く神経を圧迫するようになります。
この状態を”椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛”と言います。通常、片方の脚に起きます。要するに腰を酷使することでなります。椎間板は一度潰れてしまうと元には戻らないので、手術をするという方法もありますが、予後はあまり良くありません。
当院では脊椎の関節操作で長年この問題を解決しています。椎間板の問題でつらい思いをしている方は是非お試しください。
腰痛と足のしびれの症状にお困りなら
当院では開業当時から背骨の関節に注目しています。いろいろ体につらい症状は背骨の関節に関係していることが多いからです
<腰椎ヘルニアが原因で座骨座骨神経の圧迫が起きた場合>
椎間板ヘルニアが腰で起きると「座骨神経痛」という脚のしびれや痛みで悩むことになります。前かがみの姿勢が多いとだんだん腰が痛くなり、そのうち腰椎にある軟骨(椎間板)が変形して脚に行く神経を圧迫するようになります。この状態を”椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛”と言います。通常、片方の脚に起きます。おもに腰を酷使することでなります。椎間板は一度潰れてしまうと元には戻らないので、手術をするという方法もありますが、予後はあまり良くありません。当院では脊椎の関節操作で長年この問題を解決しています。椎間板の問題でつらい思いをしている方は是非お試しください。