静岡市でヒザが痛い時(外傷を除く)


膝の痛みは、原因によって対処法が変わります。年齢とともに起こりやすいものも多いので、ここではご自宅でできる基本的な対処法を中心に、説明します。


① まず膝を休ませる

  • 痛いときは無理に歩きすぎない
  • 正座・しゃがみ込み・長時間の階段は控える
  • 痛みが出る動きはしばらく避ける
  • ヒザを保護するために膝蓋骨の下に、温めるためのサポーターをするか固定をするためのサポーターをする。(心地よいほう)

👉「動かしすぎないこと」が回復の第一歩です。足を動かして無理して歩くと痛めるので気を付けてください。


② 冷やす?温める?

使い分けが大切です

  • 腫れ・熱・ズキズキ痛むとき
     → 氷や冷却シートで10~15分冷やす
  • 慢性的な痛み・こわばり
     → 蒸しタオルや入浴で温める

③ 太ももの筋肉をやさしく動かす

膝は**太ももの筋肉(特に前側)**に支えられています。

簡単な体操(痛くない範囲で)

  1. 椅子に座る
  2. 片脚をゆっくり伸ばす
  3. 5秒止めて下ろす
    → 左右5回ずつ

※痛みが強い日は無理にしないでください。


④ 体重と靴を見直す

  • 体重が増えると、膝への負担は何倍にもなります。20歳ごろに比べ10キロ以上増えていたら、少しやせる努力をしましょう
  • クッション性のある滑りにくい靴を選ぶようにする。(すり減った靴は膝痛の原因になります)

⑤ こんなときは受診をおすすめします

  • 腫れが引かない
  • 曲げ伸ばしがつらい
  • 歩くと強い痛みが出る
  • 夜も痛んで眠れない

👉 変形性膝関節症・半月板・炎症などの可能性があります。


まとめ

✔ 無理をしない
✔ 冷やす・温めるを使い分ける
✔ 太ももをやさしく鍛える
✔ 靴と体重、生活習慣を見直す