お茶の抗ウィルス作用について

世界中で猛威を振るっている新型コロナウイルス。
冬に流行するインフルエンザとの同時流行が懸念され、各国さまざまな対策を講じています。日本ではひとりひとりが手軽にできる抗ウイルス対策として、緑茶が注目されています。

緑茶にはビタミン類やカリウム、カフェインなど多くの成分が含まれています。そのなかでもカテキンという成分がウイルス対策に有効だといわれています。

カテキンのなかでも緑茶に1番多く含まれているのが、エピガロカテキンガレート(EGCG)というカテキンです。これは、抗酸化作用に優れているといわれています。

緑茶に含まれるカテキンのうち、特にエピガロカテキンガレート(EGCG)が感染を防ぐといわれています。エピガロカテキンガレート(EGCG)が、インフルエンザウイルスのスパイク状に突き出たたんぱく質に直接作用して、感染を防ぐといわれています。

イメージ的には、スパイク状のたんぱく質にエピガロカテキンガレート(EGCG)がまとわりついて防ぐイメージです。インドERA医科大学の研究者が発表した論文によると、新型コロナウイルスに関してもエピガロカテキンガレート(EGCG)が高い抗ウイルス作用があるとして、注目されています。