顎が開かない時、痛い時

顎の痛みが気になる方へ|自分でできるケアと整体での対応

まずは顎をゆっくり動かす

「口を開けると顎が痛い」「顎が動かしにくい」「口を大きく開けると違和感がある」など、顎の不調で悩んでいませんか?

顎に痛みや違和感があると、食事をすることさえ気になってしまいます。そんなときは、まず自分でできる範囲のケアから試してみましょう。

口を無理なく開けられるところまでゆっくり開き、その状態で下顎を左右にゆっくり動かしてみてください。ただし、「もっと動かしたほうが早く良くなる」と考えて、痛みを我慢しながら無理に動かすのは避けましょう。

顎の関節は、耳のすぐ前にあります。口を開け閉めすると、この部分が少し動くのが分かると思います。痛みが強くない場合は、このあたりを温めることも一つの方法です。温めることで、顎の周囲が少し楽になる方もいます。

顎だけを見ないことが大切

顎の痛みがあると、「顎の関節に問題があるのでは?」と考えてしまいますよね。しかし、顎だけを気にしていても、なかなか変化が出ないことがあります。

顎を動かす筋肉は、顔だけでなく頭や首にもつながっています。そのため、顎の周囲だけでなく、頬やこめかみ、頭皮、首などをやさしくマッサージしてみるのもよいでしょう。

特に、普段から肩や首が凝っている方、パソコンやスマートフォンを見る時間が長い方は、首や顔周りに力が入りやすくなっています。知らないうちに歯を食いしばっていたり、寝ている間に顎へ力がかかっていたりすることもあります。

また、硬いものばかりを食べるのではなく、温かく食べやすいものを選ぶことも大切です。顎が痛いときには、無理に噛まなければならない食事を続けないようにしてください。

「あくびをすると顎が痛い」という方もいるでしょう。あくびを完全に我慢する必要はありませんが、痛みが出ない範囲で口を開き、ゆっくり呼吸する程度にしておきましょう.また反対に口をあまり開かずに細かい呼吸を速く何度もする方法もあります。

.

首と顎の関係も確認

それでもなかなか良くならない場合は、一度、顎だけでなく首や姿勢も含めて確認してみることをおすすめします。

顎は頭部にあり、頭を支えているのが首です。首の状態や姿勢の変化によって、顎を動かす筋肉に負担がかかっているケースもあります。

「顎が痛いから顎だけを治せばいい」と考えるのではなく、首、肩、顔、頭など全体の状態を見ていくことが大切です。

静岡市で整体を探している方の中にも、顎の違和感だけでなく、首や肩の凝り、姿勢の悪さなどを一緒に感じている方がいるのではないでしょうか。そうした場合には、体全体のバランスを確認してみることも選択肢の一つです。

静岡市葵区で整体を受ける場合も、顎の痛みだけを見るのではなく、首や姿勢なども含めて相談できるところを選ぶとよいでしょう。

強い痛みは専門医へ

顎の痛みが続く場合や、口が開きにくい、顎が外れそうになる、食事ができないほど痛むなどの症状がある場合は、自己判断でマッサージや運動を続けないことも大切です。

顎関節の症状を専門的に診てもらう場合は、一般的には歯科の中でも「口腔外科」が窓口になります。ただし、専門医療機関は予約が取りにくく、診察まで時間がかかることもあります。

そのため、症状が強い場合には早めに受診を検討してください。

顎の不調は、顎だけの問題と思ってしまいがちです。しかし、首や肩、姿勢、普段の食いしばりなど、日常生活のさまざまな要素が関係していることがあります。

まずは無理をせず、自分でできる範囲のケアから始めてみましょう。そして改善しにくいときには、医療機関で顎の状態を確認するとともに、必要に応じて首や姿勢など体全体の状態も見直してみてください。

ブログ

次の記事

体がだるい時