#坐骨神経痛で#脚がしびれる!
#坐骨神経痛で#脚がしびれる!
日ごろ腰の痛い日が続くと、どちらかのお尻の奥に痛みを感じ、それを放置しておくと脚にしびれを感じるようになります。この症状で有名なのを「座骨神経痛」といいます。腰からおしりを通り、同側の足の親指までつなぐ神経です。腰を何度もかがめたりしていると関節部分にある椎間板といわれる軟骨に変形や亀裂が起き、それが神経根といわれるところを刺激すると脚がしびれるという感覚を生じます。
症状が軽いうちにかがむことを控えると改善してきますが、我慢して続けていると関節の炎症が強くなり、かなりつらくなります。痛み止めを服用しますと少し改善しますがそのまま完治することはめったにありません。手術をしてよくなる場合もありますが、自分が思ったより痛みやしびれが残ることもありますので、よく調べてから判断してください。
カイロプラクティック療法は関節の位置や可動域を調整する施術法です。痛みはほとんどありません。興味のある方はご連絡ください。